2017年10月アーカイブ

お祭りのベスト・スリー

祭りは老若男女を興奮の虜にして、各地で豊かな風俗画を展開させますが、強いてベスト・スリーを挙げるならば、時代により、地方によってさまざまですが、一般には五月十五日の京都は加茂神社(神武天皇の妃とその一族を祀る)の葵祭(双葉葵で飾るのでいう)、六月十五日の東京は日枝神社(祭神大山咋神)の山王祭(日枝神社の別称)、七月十五日の大阪は天満宮の天神祭が選ばれるのではないでしょうか。

しかし、東京では神田明神の神田祭(五月十五日)や浅草神社の三社祭(五月十七日)、京都では八坂神社の砥園祭(七月十七日)や平安神宮の時代祭(十月二十二日)、大阪では住吉神社の南祭(七月三十一日)、九州では長崎の諏訪神社のおくんち(御九日のことで十月九日)も有名で、古くは奈良の春日祭(三月十三日)、京都の石清水祭(九月十五日)は、葵祭とともに三勅祭だったものです。

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たとえ正月の行事の起こりはどうあろうとも、生活感情からは切り離せませんし、お米が足りているのと豊作を願う心とは別ですし、ましてやわれわれが引きずっている意識の変革の困難さを、論じたりするのはお門違いというものでしょう。

はつか(二十日)正月 - 昔は小正月は二十日くらいまであったといいますが、この一月二十日正月は女正月ともいい(土地によっては大正月を男正月、小正月を女正月ともいう)、 どこの家でも正月といえば、女たちは暮れのうちから重労働に追いまくられていたのが、ここにはじめて年をとる(休息する)のです。

土地により、家によっては、ナベ、カマ総休みにしたり、男たちが食事ごしらえをしたり、女ばかりで酒盛りをしたりもするようです。

一日正月(旧暦二月一日)にいわゆる月おくれの正月として祝うのです。

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