お辞儀は、ただ頭を下げればよいというものではありません。
日本のあいさつでは、ことばとともに、おじぎは必ずともないます。
おじぎは、あいさつの外形であり、好意と敬意を表すものです。
おじぎには次の4つがあります。
(1)目礼
もっとも軽い礼で、相手の目に自分の目を見合わせてあいさつするものです。
仲間とすれちがったりするときなど、ほほえみをふくんだ目であいさつをします。
(2)会釈
相手の目を見て、自分の上体を15度程度前に下げます。
首だけ曲げるのではありません。
背筋をまっすぐにしたままでおじぎをします。
上司とのあいさつ、すれちがうお客さまとのあいさつなどに、会釈は用いられます。
