ユーザーが好きなときに好きなコンテンツを選び、視聴することができる、VOD形式のサイトがアクセス数を伸ばしている。
従来のアナログテレビでは、番組放映の時間帯があらかじめ決まっているため、番組編成の主導権はテレビ局側にあったといえる。
しかし、VOD発想を取り入れたメディアが拡充することで、番組編成の主導権は視聴者・ユーザー側に移行してくるだろう。
具体的な動きとしては、インターネットからの流れであるGyaO等と、テレビの民放各局が開設する予定のVODサイトが競合関係または協業関係になることが予想されている。
広告主にとっても、この大きな流れは投資対効果の向上及び把握の視点で、ポジティブに受け止められつつある。
コンテンツ視聴者の特性がより明確になり、視聴態度が積極的なものとなるため、「アピールしたい層に対して、より強くメッセージを届けることができる」というメリットが享受できるからだ。
コンテンツごとのアクセス回数などもはっきりと残るため、効果測定精度の点でも、既存のテレビ視聴率などを上回ると期待されている。
JDPホールディングス株式会社
