総合広告会社やメデイアレップの中には、マスメディアとインターネットの連動を業務としているクロスメディア専門セクションも登場している。
クロスメディアプランナーたちは、メディアニュートラル(マスとネットを区別しない)な視点で課題に対して最適なメデイアミックスを考えていく。
メディア環境の変化はインターネットの世界だけにとどまらない。
HDDレコーダーの普及でCMの効果に対して疑問が呈示されていたり、新聞を読まない若者たちが増えていたりと、メディアを横断
して多様な現象が起きている。
これらの社会現象の結果を、広告主の効果的なメディアプランニングに落とし込むのが、クロスメディアプランナーの仕事である。
WSJの報道によると米国ではP&Gがケーブルテレビ向け予算を25%程度削減し、他の広告手法にそれを充てる、という事態も起こっている。
総合広告会社各社にとっては、クロスメディアプランナー的な社員の育成は急務といえよう。
電通とアサツーディ・ケイは共同でクロスメディア専門企画会社「ドリル」を設立している。
JDPホールディングス株式会社
